どうも、むぅチャソ（@mw_chaso）です。
本記事では「フリーターの人生の逆転」について書いていきます。
題名には『人生逆転！』なんて書いていますが、本記事で書く内容は人によっては『逆転』ではないかもしれません。
ここで書く内容は「一般より若干良い生活ができる」程度の話です。
だって、ボクは「大成功！みなひれ伏せ！」というほどではないからです。
できないことは教えられませんからね。
なので、そこらへんは承知で読んでみてください。
フリーターが人生逆転するのは可能です
「年収一億、稼げるか」と聞かれれば、ボクは達成していないのでできるかどうか知りません。
ですが、「周りよりもちょこっとだけ状況を良くできるか」と聞かれれば「余裕じゃね？」と答えるかと思います。
ボクはまぁまぁな暮らしができています【体験談】
お金はそこそこ持っているほう（だと思う）
ボクは「ここ数年はお金のことで悩んだことはない」です。
ボクはお金を使う遊びはイマイチなので、そもそもお金は使いません。
だからってのもあるけど、ここ最近ではお金に悩んでいません。
また、普段自分の口座の金額を確認することはありません。（必要なモノだけにお金をかけている、どうせお金は口座に入っている）
それぐらいにはお金を持っています。
もちろん、ボクはまだ独身ですから、本当にお金のかかる状況には差し掛かっていません。
なので、予測は不可能ですが、たぶん今後もそこまでお金のことで悩むことはないと思っています。
自由な時間がかなりある
縛りが少ない生活がおくれています。
ボクは会社勤めではないので、基本的に毎日家で過ごしています。
基本的にはパソコンの前で『プログラミング』『ブログを書く』『投資（FX・株式）』をしていたりしています。
くわえて、たまに企業さんに頼まれた仕事をしていたりします。
この生活になってから引きこもりがちになってしまいました…。
だから、数日人と会っていないと人と話すときに口が回らなかったりする…。
そして、「時間がある」と書いていますが、正直フルで稼働していたりします。
ボク自身、お金がなかった頃のクセで動き続けないと気が済まない体になってしまったからです。
働く時間に決まりはない
労働による拘束時間は限りなく少ないです。
上でも書きましたが、会社に勤めていません。
ですので、基本的には個人でやっていることを継続しているだけです。
なので、自分のコンディションによって稼働時間は左右している感じです。
もちろん、睡眠時間に制限がなかったり、ダラダラ過ごしてもOKな感じです。
（でも、貧乏グセがついてしまったので無理なのですが…）
個人でやっていることだけだと正直収入を失う可能性があります。
なので、「もう少し収入源を増やしておかないとな」と思っていたりします。
できれば企業と関わる仕事を増やそうと思っているけど、社会不適合者なのでツラかったりします…。
自分がしたことをお勧めできるか？
正直、あまりお勧めはできません。
確かに「一般よりは疲れない良い生活がおくれている」と思います。
でも、たぶん一般の人が思うほど理想的な生活ではないです。
なにより、ここまで来るのにキツかったので、そもそも真似できないと思います。
そもそも真似しようと思ってできることではない
当たり前ですが、フリーターが”一般的な方法で人生逆転することは難しい”です。
・会社で階級を上げる（難易度高め）
・起業して事業を立ち上げる（激ムズ）
・個人でお金を稼ぐ（上の２つよりはマシ）
そして、誰かの真似をして始めたことで結果を出すのは難しいです。
というのも、その人本人でない限り、同じような結果が得られるわけがないからです。（コレができたらビジネス書を読んでいる人はみんな成功しています）
重要なのは『考え方』です
行動は真似しないほうがいいです。
真似すべきは『成功するための考え方』です。
お金に目がくらんだ人たちは、決まって成功者の行動を真似しようとします。（やりたいことであれば問題ナシです）
ですが、大抵は結果が出ずに不発で、心が折れて断念します。
「〇〇をやって成功している人がいる、自分もやれば成功できる！」
この考えで始める人がいますが、大抵は結果が出ずに終わる。
なぜ、真似をすると失敗してしまうのか。
その理由は”同じようなことを考える人が多い”からです。
「同じことを考える」という状況は”同じことをする人が多い”というわけです。
つまり、”競合が途轍もなく多く、結果を出すのが難しい”といえるのです。
だから、『行動を真似る』ではなく『考え方を真似る』にしたほうがいいわけです。
そうすると、やることは固定されないので、競合が少ない分野を選べるわけなので、結果が出やすくなります。
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人生逆転したいなら捨てる覚悟をしたほうがいい
ボクは今の生活を手に入れるために色々捨ててきました。
それこそ、ボクは人よりも能力値が低かったので、捨てるモノも多かったと思います。
なので、ここでは「フリーターが人生逆転するためには捨てる覚悟も必要」という内容で書いていきます。
お金にならない時間の使い方を排除した
お金があれば大抵なことはできます。
だから、ボクがお金がないときには”お金を稼ぐことだけに集中した”わけです。
そのために排除したモノは下の通りです。
・娯楽 / 遊び（無駄なお金を使うから）
・生活レベル（最低限の労働で済ませるため）
・恋愛（悩む時間が勿体ないから）
上は代表的なモノです。
正直、コレを捨てると不満だらけの状態になります。
一般の人がこの状態を数年続けることは、「まずできない」と思います。
それぐらいツライ生活になります。
ですが、たぶんコレを捨てていなかったら、今の生活は手に入っていなかったと思います。
人間関係も最小限にした
人間関係は悩みの元です。
あの有名な心理学者『アドラー』も「すべての悩みは対人関係によるモノだ」と言っています。
そんな『悩み』は「集中力をかなり削いでくる」のです。
職場や友人関係では『悲しい思い』をしたり、『イライラする』ことがある。
この感情は持続性が高い上に、物事に対しての集中の妨げとなる。
だから、人と会うのは必要最低限にしました。
そのおかげで対人関係でのストレスはほとんど０となりました。
人間関係を捨てると楽になります。
しかし、大切な友人など幸せに過ごすために必要な関係まで失ってしまうことがあります。
なので、大切な人たちの場合は恥ずかしいかもしれませんが、「理由を話し頻度を減らす」ぐらいにしておくといいかもです。
他人からよく見られることをやめた
自分を良く見せるために『見栄』を張る人がほとんどだと思います。
その『見栄』のために「お金をかける」「時間をかける」という人も多いです。
ですが、見栄なんてモノは無駄でしかありません。
こういった他人の目を気にすることでかかるコストを排除したほうがいいです。
その分、お金も時間も人生を逆転させるために使うようにしてみてください。
注意『見栄』と『マナー』は違います。
例えば、『身だしなみ』であれば清潔感などを気にしなければなりません。
ですが、ブランド品など高価なモノにお金をかけるのはやめるべきです。
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フリーターが人生逆転する方法【ポイントは２つ】
上でも書きましたが、『考え方を真似る』ことが大切です。
その考え方としてここではフリーターが人生を逆転する２つのポイントを紹介します。
そして、ここで紹介するポイントはあらゆる成功者を実際にみてきたり、書籍から学んだことになります。
ですので、ぜひ参考にしてみるといいです。
周りがやらないことをする【逆のことをしろ】
周りと同じことをすると難易度が高まります。
それは『希少価値が低い』うえに『競合が多くなる』からです。
だから、「周りと逆のことをする」べきなのです。
周りと同じことをして結果を出すのはキツイです
周りと同じことをしても結果は出しにくいです。
コレについては『会社員』でイメージすると分かりやすいです。
会社員は社内で同じ業務をしている人が結構いる。
その状況で周りから評価されるためには、その人たちと同じ能力で競い合わなければならない。
このシンプルな力比べは向き不向きによって勝敗が決まる上に、枠（評価される人数）の数が少ないため結果が出しにくい。
そもそもわざわざ「同じ能力で勝負をしよう」とするのが間違いなんです。
それこそフリーターという縛りの少ない立場なら、なおさらです。
できるだけ「自分の土俵で戦う」。
自分に得意分野があるなら、それを活かした戦い方を選択すべきなわけです。
「逆のことをする」の考え方
「逆のことをする」ときの考え方として下のようなモノがあります。
・他人が避けるような難しいことをする。
・周りと違う切り口で勝負する。
・あえてマイナーな分野で攻める。
周りはありきたりなことをしようとします。
だから、あえて一般の人がやらないようなことをしてみるべきなのです。
そして、上の考え方が一例でして、この考え方で進めていくと圧倒的に競合が少なくなり、結果が出しやすくなります。
また、思いついた方法からどんどん試してみるといいかと思います。
自分がとれる手段は全てとるべきです。
凡人であるならなおさら、プライドを捨てて狡猾に立ち回らなければ結果なんて出せないです。
ボクのお勧めは…
ボク的には『他人が避ける難しいことをする』がお勧めです。
一般の人は難しいことを避けようとします。
士業のような難しい資格や高度な技術を持っている人は少ないです。
だから、価値が高く、供給量より需要量が上回るわけです。
この理屈で考えると難しいことをあえてするとお得な感じと思います。
確かにそれなりに難しいことができるようになるには時間がかかります。
でも、考えてみると「何かを始めていつまで経っても結果が出せない」よりは全然マシな結果になるといえます。
簡単なことをし続けて結果が出ずに、ズルズルと悪い現状を維持し続けるよりはいいです。
時間を費やす（手間をかける）
フリーターは資金面で勝負はできない
お金をつぎ込めば、ある程度のクオリティーのモノが作れます。
しかし、フリーターはお金を使った戦略は全く向きません。
当たり前ですが、フリーターは一般より金銭面で劣ります。
にも拘らず、お金を使った戦略で戦っても、一生勝ち目がなかったりします。
なので、お金以外を使った戦い方をしましょう。
注意決して、『借金』といった方法で資金調達するのはやめましょう。
結果的に、今よりもさらに悪い状況になりかねませんからね。
そして、自力で集められないレベルの資金を扱おうというのが身の丈に合っていないです。
お金がないなら「手間をかける」べき
『費やした時間＝力の差』が成立しやすい。
フリーターはお金がない分、”時間をかける”ようにしてみるといいです。
フリーターは労働時間を調整しやすいですから、月の支出をギリギリまで下げれば時間が確保できます。
その確保した時間は一般よりも多くなるでしょうから、『時間を費やすモノ＝フリーターが有利』になりやすいわけです。
そして、「能力がない」と思う人ほど、間違いなく”手間をかける”べきです。
手間をかける分、目的を達成するまでに得られる学び（スキルや知識）が増えます。
そうなれば、最悪やっていることがうまくいかなくても、その得た学びで違うことを始められるかもしれません。
こういったフリーターの劣る部分と他にはないメリットを活かすように心がけてみるといいです。
そうすると、今のパッとしない人生を逆転させることができると思います。
最後に…。
”時間をかけるほうがかえってコスパがいい”
コレを必ず覚えておくようにしましょう。
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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
またね(/・ω・)/
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